2022年10月4日訪問
清瀬市郷土博物館の展示を見た後にお昼ごはんの時間になったので、近所でラーメン屋を検索。あまり土地勘がないので興味をそそられるお店がなければ所沢に移動しようかと考えたのですが、郷土博物館から歩いて数分の場所にオープンしたばかりのお店を発見。9月6日にオープンということなので、一ヶ月も経っていません。しかも私の好きな二郎インスパイア系ということで、ためらうことなくこちらのお店を訪問することにしました。
お店の前には謎の像。オープンと同時に訪問したのですが8人ほど並んでいました。並ぶことが大嫌いなのですが、ここまで来たら辛抱するしかありません。人気店になりつつあるのかもしれませんが、店内はカウンターのみで5席しかないのも待ちが発生する原因でしょう。12時台はもっと並ぶかもしれません。
最初のお客さんが店内に入り、結構待ちそうだとテンションは下がり気味だったのですが、みなさん2組ずつで空いた真ん中の席に孤独なおじさんがすっぽりとお呼ばれ。ラッキーでした。ただ、席はパーテーションがあり、それがなくてもそもそも狭いです。
二郎インスパイア系なのでトッピングが無料でそれぞれ選べます。マシでは食べられそうにありませんのでチョイマシ、ニンニク、アブラをオーダーしました。このコンビはオススメとされています。素材が右下に貼られているのですが、なかなかこだわっていることが伺われます。
食券を並んでいる間に渡すのでわりとスムーズに着丼。ラーメン780円で麺を200グラムか300グラムで選べます。腹ペコおじさんは300グラムにしました。結果的に野菜をマシにしていたらやばかったかもしれません。チョイマシのわりになかなかの盛りです。
野菜はモヤシとキャベツ、ぶつ切りにされた大きめのチャーシューが2つゴロリ。これがトロトロでジューシー、お持ち帰りしたいくらいでした。盛りが盛りなのでやや味が薄く感じますが、調味料とともにおいだれが備えてありますので調整可能。さらに野菜、ニンニク、アブラも追加でおかわり可能というのは素晴らしいサービスですね。麺は最大600グラムまでありますのでお腹いっぱいにならない人はいないはず。いずれにしても食べられる量の注文をしましょう。スープは二郎インスパイア系にしてはギトギトしておらずマイルドで優しいお味。盛りを調整すれば女性にも受けるのではないでしょうか。麺は太めで武蔵野うどんのよう。途中で少ししんどくなりましたが美味しく完食。ご馳走様でした!
0 件のコメント:
コメントを投稿