拝島周辺のお気に入りのラーメン屋さん。
今回で3度目の訪問。
お気に入りといいつつ1年以上経ってしまっている。
まあ、あまり拝島に来ることもないので仕方ない。
前回と変わったことは中華そばがそれぞれ100円上がってしまったこと。
それでも大盛で700円なら許容範囲ではないかしら。
というわけで大盛を注文。
ラジオから流れるファンキーフライデーを聞きながら待つ。
お昼のピークはとっくに過ぎていたので店内にお客さんはそれほどいなかったので素早く着丼。
丼に乗っかった割り箸、レンゲもなしなのは変わらずでシンプルでいい。
そもそもレンゲなんているのかしらと思ってしまう。
お味も前回と変わらず。
昔ながらのノスタルジックラーメンだけど表面の油が多めなのは好み。
飾らず、主張しないトッピングもラーメンそのものの味を引き立てている気がする。
柔めの麺もスープに絡まりマイナスではない。
身体への負担が少なそうなスープは思わず飲み干してしまう。
今回も美味しく頂きました。
ご馳走様です!
拝島方面に写真を撮りに行ったのでこちらの「いぬい」を訪問。
今回が2回目。
また食べたくなってしまった。
といってとびきり美味しい派手なラーメンではない。
シンプルで懐かしい昔ながらの飾らない中華そば。
玉ねぎがトッピングされているので八王子系だと思う。
八王子系を食べたことないので、大勝軒のラーメンに近い気がする。
こうして書いているだけでお腹が減ってきた。
ギトギトな豚骨ラーメンも良いけどシンプルな中華そばも良い。
こちらの「いぬい」は一般的なラーメン屋とは少し違う。
メニューは中華そばの並、大盛、特大のみ。
今どきのチャラチャラしたラーメンは「いぬい」にはない。
今回注文したのは中華そば特大。
700円。
卓上に割り箸はなく、丼ぶりの端に乗っけて店員さんが持ってきてくれる。
さらに卓上には白と黒のコショウしかない。
しかもレンゲはなく両手で丼ぶりを持ちあげて直接飲む。
このシンプルで無駄のない営業スタイルは何なのだ。
他のラーメン屋が気を使いすぎているのが分かる。
きっと「いぬい」のスタイルを理解できない人が結構いると思う。
けど、これでいい。
ファンは沢山いるだろうし、私も好きだ。
拝島に行ったらまた食べにいこう。
ご馳走様でした!
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